昨夜の取引のエントリーはユーロ円が高値112.54円まで上昇し、その後は110.14円まで売られ、若干売られ過ぎではないかと思いました。

あいかわらず、50日移動平均線を支持線に底値圏で移動していますが、少し前にローソク足が陰転したことで、短いボックス相場の天井が見えてきます。

上値は一目均衡表のクモや50日移動平均がサポートとして働いています。

移動平均線から考えると緩やかな下降トレンド状態です。

30日移動平均線より短期平均線が下部で推移していて、短期平均線は緩やかな下げ基調で、30日移動平均線ははっきりとした上昇トレンドです。

過去の実績を考慮すると、取引するべきかどうか悩みどころです。

ストキャスティクスから判断すると、売られ過ぎ圏で推移し、底値を挑むチャートが予想できるでしょう。

こういう相場はあれこれ考えず取引だと。

明日の為替相場の推移は注意が必要です。

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