一昨日のオープンはユーロ円が一時高値115.203円まで上昇し、買われ過ぎだったのではないかと思いました。

30分足のローソクチャートから考えてみると、明らかな上昇トレンドが長く続いた後、交互に並ぶ陽線と大陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの三山に見えなくもない傾向が伺えます。

少し前にローソク足が陰転したことで底を突破するか注意が必要です。

あいかわらず、50日移動平均をサポートに安値圏で移動していますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の上値が見えてきます。

移動平均線で傾向を確認してみると下降にあります。

30日平均線より5日移動平均線が上部で推移していて、どちらの移動平均線とも上昇傾向です。

過去の結果を考えると、この相場は迷わず取引だと。

ボリンジャーバンドは3σ圏辺りに上昇したものの、長期移動平均線の抵抗線のせいで力が強くなった印象です。

この相場は迷わず取引だと。

チャートの管理だけはしっかりやって、ロスカットを食らわないように建て玉を保ち続けていきます。

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