一昨日のエントリーのユーロは114.866円の売り価格で、やや売り有利の相場となりました。

上値は一目均衡表の薄いクモや50SMAがサポートラインとして働いています。

30分足のローソクチャートから判断すると、激しい暴騰がしばらく続いた後、大きな陽線に続けて大陰線が現れる切り込みで、過去4時間前までにヘッドアンドショルダーらしき足があります。

移動平均で様子を見てみると明らかな下降トレンド相場と考えられます。

長期平均線より短期移動平均線が下で移動しており、どちらの平均線ともに下落傾向です。

今までの実績から判断すると、こういうチャートは勢いで売買で問題ないだろうと。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏に上昇したが、20日移動平均の支持線のために方向性が消えた感じがありそうです。

こういうチャートは勢いで売買で問題ないだろうと。

あいかわらず、50日移動平均線をサポートラインに安い水準で推移していますが、終値がデッドクロスしたことでサポートラインを突破するか慎重になっています。

一昨日のユーロは若干勢いが乏しいのでしばらくは厳しい展開になりそうです。