前の取引のエントリーはポンド円が一時安値130.57円まで下落し、その後は133.4円まで買い戻され、下げ三法を示して珍しいローソクを形成しました。

ひきつづき、長期移動平均を天井に高い水準でもみ合いしていますが、再び値足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか注目しています。

1時間足のローソク足では、激しい下落基調が少し続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間の中に酒田五法の黒三兵らしきチャートが見えます。

SMAから予想するとはっきりと上昇トレンドにあります。

20日移動平均線より短期平均が下で移動していて、どちらの平均線ともにはっきりとした下降トレンドです。

昨日までの成績から考えると、今回は反射的に売買でいってみようと。

スローストキャスティクスで予想すると、50%以下の部分で%DがSDを交差する間際で、陰転の様相です。

今回は反射的に売買でいってみようと。

再び新値足が陽転したことで、短期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。

チャートの監視だけはしっかりとやって、FX業者に自動決済を食らわないように持ち玉を保っていきます。