前回の取引のオープンはユーロ円が112.07円まで下落し、その後114.06円まで買い戻され、かなり売られ過ぎな気がしました。

5分足のローソクチャートから予想すると、明らかな下降気味が長く続いてから、陰線が明らかな下降気味の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三空に見えなくもない兆候が見えます。

長期移動平均線を天井に天井圏で推移していましたが、新値足が陽転したことで、長いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。

あいかわらず、一目均衡表の遅行線を天井に高値圏で移動していましたが、終値が陽転したことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。

単移動平均から予測してみるとはっきりと上昇トレンド相場と考えられます。

5日平均線が長期移動平均線より下で推移していて、どちらも明らかな下降気味です。

昨日までの経緯を思うと、今回はあれこれ考えずエントリーをして大丈夫だろうと思いました。

ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りに割り込んだが、長期移動平均線の支持線によって力が消えた印象があります。

今回はあれこれ考えずエントリーをして大丈夫だろうと思いました。

FX業者に自動決済を受けないように相場のウォッチだけは堅実にやって、持ち玉をキープしていきます。

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