一昨日はマーケットインからユーロは112.86円の値をつけており、若干売り時だったのではないかと思いました。
30分足のローソクチャートを確認してみると、緩やかな上げが続いた後、大きい陽線の後に陰線が現れる切り込みで、過去5時間の中に酒田五法で言うところの下げ三法の足が見えます。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線をレジスタンスに高い水準で移動していますが、再びローソク足が陽転したことで、中期レンジ相場の安値が見えてきます。
ひきつづき、50SMAを抵抗線に高い価格帯で移動していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を割り込むか注目されます。
移動平均から予測すると上昇トレンド状態と考えられます。
5日移動平均線が50日平均より下部で移動しており、どちらの平均線も明らかな下落基調です。
過去の経緯から思うと、売買すべきかどうか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺で移動して、長期移動平均が底として機能したことで、上値が重い状況を確認しました。
とりあえずあれやこれや考えず売買をして問題ないだろうと思いました。
無理に底値を狙って、負債になるような持ち玉にはならないように気をつけます。
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