朝の取引のエントリーはポンド円が高値113.766円まで上昇し、若干買い有利のマーケットとなりました。

一目均衡表の厚いクモを抵抗線に天井圏でもみ合いしていましたが、新値足が陽転したことで、長いレンジ相場の下値が見えてきます。

5分足のローソクチャートから予測してみると、緩やかな下降基調が少し続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間中にに三山のような足が見えます。

移動平均線で兆候を確認してみると緩やかな暴騰と読めます。

10日平均が50日平均線より上部で維持していて、10日平均は緩やかな上昇気味で、50日平均線は下降基調です。

過去の結果を判断すると、取引した方が良いかどうか心配になります。

ストキャスティクスから予想すると、50%より上の水準でSDが%Dをクロスする間際で、ゴールデンクロスが目前です。

とりあえず強気で取引でOKだろうと思いました。

証券会社にロスカットされないように相場のウォッチだけは確実にやって、ポジションを保持していきます。